いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は【変形性膝関節症と痛み】というお話です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
変形性膝関節症とお医者さんから診断され、「手術しかない」と言われたという方もいると思います。
できれば手術は避けたいと思っている方が多いのではないでしょうか?
今回は変形性膝関節症の改善方法として手術以外のものを紹介していきます。
結論から先に言うと、変形はよくなりません。
しかし、痛みなどの症状は改善する事ができます。
多くの方はおそらく「え?変形しているから痛みが出るんでしょ?」と言いたくなると思います。
しかし、現実は変形があっても、軟骨がすり減っても、痛みがない人も多くいます。
それどころか、ある程度年齢を重ねるとほとんどの人が軟骨がすり減ってきます。
例えば、田舎で農作業をしている高齢者の方をみてください。
彼らは腰が90度近く折れ曲がっていても痛みを感じていない人もいますし、膝が曲がらなくなっているのにも関わらず痛みがないという方も多くいらっしゃいます。
ではなぜこのように痛みを感じない人が多いのか?
理由は簡単です。
軟骨には神経も血管もないからです。
でも、病院の先生には「軟骨がすり減っているから痛みが出ているんだ」と言われたんだけど…という方もいるでしょう。
これは病院の先生が患者さんにわかりやすく端的に説明をしてくれていることが原因としてあります。
痛みが出るサイクルを、事細かく説明をしていたら初めて聞いた人は、ほぼ確実に混乱してしまう内容だからです。
神経も血管もないのに、「なぜ痛みを出しているのか?」というと、痛みを出しているのは、軟骨よりも更に表層にある関節包などの炎症によるものです。
関節包とは、関節を包んでいる袋のことです。
この袋である関節包が悪くなってしまうと動かすたびに痛みが出るだけでなく、関節の動き自体も固まってしまい、歩くことも困難になってしまうのです。
つまり、軟骨がすり減って変形をしていたとしても、関節包などの炎症がなくなると痛みを感じることはないのです。
関節包の炎症に関しては、膝に負担がかからないように関節の位置(面)を変えたり、体の使い方等を変えていくことで膝の痛みは改善していきます。
今回は変形を中心に書きましたが、膝のお皿の機能や半月板、靭帯など膝を取り巻く構造には痛みにつながる多くの要因があり、また体重の負担も動きの中だけでなく姿勢にも影響を及ぼしています。
今回の内容は、【2023 年1月号のまごんて通信】でも紹介した内容です。
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最後までお読み頂きましてありがとうございます。良い1日をお過ごしください。
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