気温差も出てきて、食卓や景色など秋を感じることも多くなりましたね。
「代謝」とは、新しいものと古いものが入れ替わることと理解されています(例:新陳代謝)が、医学的には、大きく3つに分類され、取り入れた栄養をエネルギーに変え(エネルギー代謝)、からだをつくり、修復し、不要物として排出するまで、非常に幅広く捉えられています。
A)基礎代謝
人が生きていくために最低限必要なエネルギー(例:体温維持、心臓拍動や呼吸など)
B) 活動代謝
家事や仕事、歩く、荷物を持つなど、日常の活動で動くことに使うエネルギー。
C) 食事誘導性代謝
食べたものを消化・吸収するために内臓などが動き、熱を発する。その際に使われるエネルギー。
余分な脂肪を減らしたい場合、単に食事量を減らすだけでは、からだの筋肉量も減らすため、基礎代謝が下がり、かえって太りやすくなるだけでなく、ストレスが溜まります。
運動によるカロリー消費は、続けるのが大変な割にカロリー消費量は少ないかもしれません。
エネルギー消費の大部分を担う「基礎代謝」を意識的に高めるという観点は、残念ながら容易でありません。
また、女性は男性より筋肉量が少ないため、基礎代謝が低い傾向にあり、さらに妊娠・出産の役割があり、脂肪を蓄えている点も痩せにくさの一因となります。
重要なのは、供給と消費の収支バランスです。
慢性的にからだが必要とする以上にエネルギーを摂取すると、余った分が脂肪に変わり体内に備蓄されます。
脂肪1kgがつくには7,000kcal、落とすにはその3倍近いカロリー消費が必要だといわれています。
なぜなら、脂肪はそのままではエネルギーにならず、エネルギーとして使われる形に分解されたとしても、すぐに使われなければ、再び脂肪に戻ってしまうからです。
ちなみに、脂肪は筋肉と違って熱を生まないので、おしりや太ももなど脂肪が多い部分は触ると冷たく感じます。
筋肉は、体温をつくり出す働きも担っており、「筋肉量の維持」は、基礎代謝の中でも一番多くエネルギーを消費とします。
筋肉量が減ると代謝が落ちるだけでなく、体温が維持できなくなるため、からだの熱を逃がさないように筋肉が減った分を脂肪で埋めようとします。
これが過剰に進むと「肥満」になるのです。
現代社会は代謝を低下させる要因が山積みです。内側からキレイで輝き続けたいと願うなら、より意識的に代謝を高める工夫をすることが必要なのです。
今回の内容は、【2022年11月号のまごんて通信】でも紹介した内容です。
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