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今日は、【「首こり」や「肩こり」はなぜ起きる？】というお話です。
「首こり」や「肩こり」とはどんな症状？
長時間のパソコン作業やスマホを見る姿勢などで、重い頭を支えるために首や肩の筋肉が緊張して固くなっていきます。
首や肩の筋肉が過度に緊張した状態が「首こり」や「肩こり」で、これが慢性的に続くことで、さまざまなつらい症状が現れると考えられています。
「首こり」や「肩こり」によって引き起こされる主な症状は、
・頭痛、
・首の痛みや重さ、
・めまいや吐き気、
・食欲不振、
・肩の痛み、
・腕のだるさ、
・姿勢の悪さ
そのほかには自律神経症状などもです。
積み重なった慢性的な疲労感やだるさ、
「何となくやる気がでない」といった軽度のうつに似た症状の方
もいらっしゃいます。
このような症状を医療機関などで検査してもはっきりしないことが多く、残念なことに「不定愁訴」と言われてしまうこともあります。
ちなみに病院は保険証を使うので、国が定めた病名の範囲内でしたか適用できません。それの中に該当しないものは「不定愁訴」と扱われる傾向があると個人的には感じています
「首こり」や「肩こり」は、このように原因がはっきりしないにも関わらず、日常生活に支障をきたす、つらい症状のことをいいます。
首や肩の筋肉の慢性的な過緊張(筋スパズム)」が原因となり引き起こされると考えられているのです。
「寝違い」は急性の過緊張(筋スパズム)で起きます。
「首こり」によって起きる症状は？
・慢性的な眼精疲労（目の疲れ）
・寝ても疲れがとれない
・不眠
・ＰＣ作業のし過ぎによる吐き気やめまい
・やる気が出ない体がだるい
・強い肩こりや腕のだるさ
・腰の張り
・めまい
・頭がのぼせる
・顔がむくむ
・血圧が不安定定
・微熱がでる気温に関係なくよく汗をかく
・動悸や息切れがする
・目が見えにくい
・視界がぼやける
・目の奥が痛い
・集中力の低下
・歯ぎしり、噛みしめがある
などが考えられます。
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最後までお読み頂きましてありがとうございます。
良い1日をお過ごしください。
