今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日は、【体温】というお話です。

以前「腸活」で少し体温についても書きました。
体温は健康状態を確認する目安となり、高くても低くてもよくありません。
36.5℃前後が、免疫力が旺盛で健康体と言えます。
34℃では生命の回復がギリギリと言われています。
35℃ではがん細胞が最も増加する温度と言われています。
35.5℃では自律神経失調症やアレルギー症がでやすい。
36℃では震える事で熱産生を調整している。
37℃では体内酵素の活性化、
37.5℃では菌やウィルスに抵抗が強い状態、
38℃では免疫反応が強くなり、白血球が病気と闘う状態。
39.6℃では乳がん細胞が死滅、
40℃ほとんどのがん細胞が死滅する。
と言われています。
体の冷えは細胞レベルから活動を抑制してしまうので、冷やしすぎた室内で過ごすことも注意ですね。

この内容は、【2021年8月号のまごんて通信】でもお伝えしました。

1人で悩まず、体の不調や痛みのお困りの時は、お早めに
鹿児島市上荒田にある「まごんて整体院」へご相談ください!
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最後までお読み頂きましてありがとうございます。

良い1日をお過ごしください。