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今日は、【夏だけど、腸を温めよう】というお話です。

腸を温めましょう
蒸し暑い日が続いたことで、まだまだ冷たい物を取られる方もいらしゃるかと思います。

しかし、冷たい物を取りお腹を冷やすことで低温ストレスになり、外気温と室温の差が10℃以上になると腸管の機能が低下することが便秘の原因になったりします。
また、身体が冷えると横隔膜の動きが悪くなり、呼吸がしにくくい事で疲れやすくなります。

腸管は「第二の心臓」とも呼ばれ、消化管全体には1億個の神経細胞が集まり(脳には150億個)、小腸には全体の60~70%のリンパ球が集まります。

低温ストレスの影響で交感神経が優位になり、腸の働きが抑制されると自律神経の乱れや免疫力の低下が引き起こされ、何もしていないのに、循環不全から疲労し肩こりや腰痛、むくみも起きてきます。

今の時期は、無理のない範囲で動きやすい格好や運動をして外側の体温を上げ、また温かい物を取り腸の体温を上げ、真夏の暑さに耐えられるように体調を整えましょう!
腸を温める飲み物としては、冬に飲みたくなる「シナモンジンジャーティー」などはお薦めです。

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最後までお読み頂きましてありがとうございます。

良い1日をお過ごしください。