今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日は、【胃に優しい食べもの】というお話です。

胃に悪いことと言うと食べ物では、砂糖、油を使った料理、冷たい飲み物食べ物などです。

そして、良く噛むこと、摂る時間を規則正しくすること、過食にならないようにすることも重要です。

 また、胃は、「湿邪(しつじゃ)」によって弱ると言われており、湿気に影響を受けます。

ですから雨の日は注意が必要です。
特に、寒さも一緒に受けると急激に弱ってしまうので注意しましょう。

年4回ある土用と言われる季節の変わり目の湿気の多い時期に、胃と脾臓経の流れが悪いために起る症状

(左の肩こり、口内炎、腰の伸展痛、膝の前面痛、胃の様々な症状、血糖が高くなる、

油物の消化が悪い、太り過ぎ、痩せすぎ、口元の荒れなど)を訴える方が多くなるのはそのためです。

では逆に具体的に胃にやさしい食べ物と飲み物はというと

おかゆ、蒸しパン、やわらかめにゆでたうどん、じゃがいも、豆腐、

豆乳、ゆば、ささみや鶏ひき肉、魚のすり身(はんぺん等)、大根、キャベツ、

カブ、長芋、里芋、バナナ、漬け物、あま酒、葛湯(くずゆ)などですが、

できるだけ温かい料理で摂ることが大切です。

生野菜などは、胃を冷やしてしまうので、あまりお薦めではではありません。

炭酸飲料や甘い飲み物も控える必要があります。 

口内炎などが出来ているときは、ビタミンを優先に胃が「疲れているから休ませて!」と訴えている時なので、

少しの間、おも湯程度にして食べること自体を休み、口がしみるのが治ってから上記の食べ物、飲み物を

できるだけ温かい料理で食べるのがいいですね。胃が疲れている時には試してみてください。

1人で悩まず、体の不調や痛みのお困りの時は、お早めに
鹿児島市上荒田にある「まごんて整体院」へご相談ください!
健康長寿、症状改善に向けて、まごんて整体院で一緒に頑張りましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。

良い1日をお過ごしください。