今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日は、【反り腰とその簡単セルフチェック】というお話です。
今日は、当院に来られる方の中でも腰痛のきっかけとも考えられるでお悩みの多い『反り腰とその簡単セルフチェック』についてです。
本人の自覚はなくても、いつのまにか反り腰になっている方もいらっしゃいます。
反り腰が引き出す症状に悩まれている方は、反り腰によって起きているそのお悩みを当院で改善したいと思います。
反り腰は、体型など見た目だけではなくて、内臓など身体の機能にまで影響が出てしまいます。
・姿勢が悪くみえるのが気になる
・ぽっこりお腹を凹ましたい
・腰痛をなくしたい
など…
反り腰になるとどうなるの?
意外と自分では気づいていない方も多いですが
反り腰になるとなぜよくないのか?
お伝えしていきます!
その1:腰痛の原因になる
反り腰は、腰椎のカーブが強調されるため、腰痛の主要な原因となります。
筋肉が、必要以上に緊張してしまい、硬くなりすぎて痛みが出やすくなります。
反り腰の方の腰周りの筋肉を押すと、硬くてパンパンに張っていることがよくあります。
その2:姿勢の悪化
反り腰の状態が継続すると、バランスを取る為に、姿勢が悪化し、背中が丸くなり猫背になったり、巻き肩やストレートネックにも繋がります
猫背やストレートネックの原因も、実は反り腰から来ているパターンも。。。
その3:お腹が前に出やすい
反り腰は、骨盤が前に倒れていることが多いので、お腹が前に出やすくなります。
逆に、お尻が強調されてしまうような立ち姿勢とも言い換えられます。
うまく筋肉を使えていないことでも、内臓が下垂して、下腹が出やすい原因にもなります。
次に、自分で出来る反り腰のチェックをお伝えします。
腰はもともと少しだけ反っているのが本来の姿勢です。
反り腰は、骨盤が前に傾くことで腰のS字カーブが本来よりも強くなり、腰が反ってしまいます。
ご自身で反り腰か簡単にできるチェック方法をお伝えしますね。
1,背中とお尻を壁につけてみてください。
2,腰と壁にどのくらい隙間が空いているか手のひらを入れてチェックします。
正常な場合は壁と腰の間が手のひらが一枚分くらいです。
それ以上隙間が空いている場合は反り腰になっている状態です。
簡易的なチェックになるので、ゆがみやねじれなどが気になる方は
まごんて整体院で骨盤の歪みを詳しくチェックさせていただきますのでご相談くださいね。
お悩みの原因が反り腰であれば、まごんて整体院の整体でしっかりと歪みを取りながら
反り腰にならないようにストレッチやエクササイズも習慣にしませんか?
1人で悩まず、体の不調や痛みのお困りの時は、お早めに
鹿児島市上荒田にある「まごんて整体院」へご相談ください!
健康長寿、症状改善に向けて、まごんて整体院で一緒に頑張りましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
良い1日をお過ごしください
毎日投稿していましたが、3月より週に1-2回へと減らしていきます。
その分内容を充実させていきます。また、今までのブログも付記していく形でボリュームアップさせていきますね。