今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日は、【関節へのアプローチ】というお話です。
関節を動かす時は、圧迫すると動かしやすくなる?
そのまえに固定と運動をしっかりと行う事を意識して患者さんには関わっています。
カラダの中心側が固定され、心臓より遠い側が動く。
これは、皆さんが普段の動きとして現れてくる現象です。
これを逆転してみると??
普段動かない方向の動きとなり推進力は真逆になります。
難しくなるのでこの辺にしますが、
当院では、
①関節の動きをしっかりと引き出す。
②関節の安定感を意識する。
このために、関節の動きにこだわっています。
施術中は普段の動きでは出現しない方向の動きを引き出すこともあります。
関節のアプローチ(joint mobilization)は、関節の中の動き(関節包内運動)に着目する性質上、関節面を近づける動きcloseや、圧迫(compression)、引き離し(traction)などで関節包内運動が出やすくなると言っている。
いろんな流派によって、tractionが良いとか、いいやcompressionが良いとか言い合っているが、
結局的に、やってみて良い方を定着させる方に意識してます。
個人的には、罹患関節周囲の筋緊張を生じない様にしっかり把持してあげて、リラックスしやすい様に徒手操作してやれば良いんじゃない!
あんまり感考えても、考えすぎは良くないので、フィーリングも大事にしてます。笑
1人で悩まず、体の不調や痛みのお困りの時は、
鹿児島市上荒田にある「まごんて整体院」へご相談ください!
健康長寿、症状改善に向けて、まごんて整体院で一緒に頑張りましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
良い1日をお過ごしください