今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日は、【骨盤の位置が影響する運動連鎖】というお話です。
骨盤の傾きが前方にある事を「骨盤前傾タイプ」として、その特徴を書いていきます。
・腰を前に反りすぎる「反り腰」の人
・いい姿勢をとるためにずっと「背中を伸ばしている人」
・妊娠中や産後の人
・肥満傾向の人
などがこの前タイプ(骨盤前傾)に当てはまる場合が多いです。
骨盤が前に倒れすぎると、
・腰を丸められない、その動きで痛い
・股関節が固くなる
・背中が痛くなりやすい
・下腹部がぽっこりしやすい
・前ももが張りやすい
・O脚 など
腰が前に反る前タイプ(骨盤前傾)の人は、基本的に足全体が内巻きになりやすく、
偏平足などになっている場合も多いです。
逆に、骨盤が後ろの傾いている「骨盤後傾タイプ」の特徴を書いていきます。
・ずっと座っている
・腰を丸める作業が多い
・あぐらをかくことが多い
・歩く機会が少ない
などがこの後ろタイプ(骨盤後傾)に当てはまる場合が多いです。
骨盤が後ろに倒れすぎると、
・腰を反らせない、その動きで痛い
・膝に痛みが出やすい
・胴体が分厚い
・がに股
・もも裏が固い など
腰が後ろに丸くなるタイプ(骨盤前傾)の人は基本的に足全体が外返しになりやすく、
外反母趾などになっている場合も多いです。
カラダの癖を見ていく1つのポイントで当院でも活用しています。
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鹿児島市上荒田にある「まごんて整体院」へご相談ください!
健康長寿、症状改善に向けて、まごんて整体院で一緒に頑張りましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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