今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日は、【整体の持続効果に差が出るのは】というお話です。

1)整体の効果
整体には、施術者によって様々な効果があります。
腰痛や肩こり、五十肩、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性膝関節症など、
施術を行ってもらう人の腕が良ければ、さまざまな効果を体感でき、改善に向かいます。

では、なぜ効果に差が出てくるのか?
いくつか考えらえる可能性を説明していきます。

♯1原因がある部分を調整できていない

腰痛や肩こりで、整骨院や整体院を利用し、軽くなっても長続きしない原因の1つは、施術者の腕の問題ということもあります。
ストレッチやマッサージなどでも症状が軽減することはありますが、
筋肉が固くなる原因はまた別のところにあります。

「原因を解決できてないので再発する。」

これに尽きる部分はあると思います。
しかし、施術してくれる人の腕が良くても、患者さんの慣れた行動が悪化させている危険性も多いにあります。

#2患者さんが悪化する動きをし続けている

悪化する動き、軽減や改善につながる動きというのは必ずあります。
例えば、腰が丸くなりすぎて、腰痛が起きているのに、

・ずっと座っている
・しゃがんで作業を続ける
・ソファーに座る
・上向きで寝る
・前かがみの作業が多い
などを行うと人にもよりますが、ほぼ確実に悪化します。

悪化する動きの説明や危険な動きの説明がなかった場合以外は、
これに施術者の腕は関係ありません。
しかし、患者さん側にも心当たりとなることもあれば、全くわかっていない場合もあります。

慢性痛と言われる方は、こういった痛みが出る動きを認識できていない。
もしくは
スピードに追われている、義務的な仕事などの関係上、改善できないか改善策が見つからない。
の場合が多いかと思います。

まずは自分の身体を理解することが改善への第一歩です。

1人で悩まず、体の不調や痛みのお困りの時は、
鹿児島市上荒田にある「まごんて整体院」へご相談ください!
健康長寿、症状改善に向けて、まごんて整体院で一緒に頑張りましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。

良い1日をお過ごしください。