今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日は、【体の硬さ】というお話です。
例えば、腰痛に悩んでる方が実感しやすい体の硬さを例にお話しすると
長い間、反り腰や猫背など悪い姿勢(不良姿勢)が続いていると、筋肉がとても硬くなり、体が動かしにくくなります。
筋肉はゴムの様に伸び縮む働きもあれば、膨張するような張る働きもあります。
そのなかでも動きは伸び縮みする働きです。
筋肉のほとんどは、関節をまたいでつながっています。
それがタイミングよく調整されて動いています。
このため、筋肉が硬くなるとそのタイミングが崩れ、関節まで動きにくくなります。
関節の動きを引き出しや位置関係を整える事や姿勢矯正を行ってもなかなか治療効果があらわれません。
このため、長く症状が続いている場合や姿勢の崩れが大きい場合は、ストレッチにより筋肉の柔らかさを出すことで変化が感じやすくなります。
これらは
☆カラダの使い方に問題がある
ケースがほとんどです。
気になってはいるものの、そのまま続けているような場合にも見られます。
他には
☆筋緊張(神経の問題)⇒例:パーキンソン病など
☆筋短縮(筋肉の長さの問題)⇒例:長期間積み重なった仕事上の問題など
があります。
1人で悩まず、体の不調や痛みのお困りの時は、
鹿児島市上荒田にある「まごんて整体院」へご相談ください!
健康長寿、症状改善に向けて、まごんて整体院で一緒に頑張りましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
良い1日をお過ごしください